東京TASKものづくりアワードとは

事業紹介


ものづくり企業を対象とした新製品コンテスト

「東京TASKものづくりアワード」は、2006年にその前身である「TASKものづくり大賞」が創設されて以降、新たにBtoC(対消費者取引)へ挑戦する企業、特に町工場への支援を主な目的として、毎年開催しています。
応募者の多くは、部品製作などを下請け的加工形態で受注していた町工場であり、本アワードでは、こうした町工場がBtoCを念頭に開発した「暮らしを豊かに、より便利にする新しい生活雑貨・日用品」などを一堂に集め、審査会を実施し、「大賞」「優秀賞」等を決定・表彰しています。

入賞特典

入賞した企業は賞金が得られるほか、東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー」や、商業施設での展示即売会など、バイヤーとの商談機会や、一般消費者への販売PRに関する様々な支援を、原則として1年間無料で受けることができます。

応募から大賞決定、支援までの流れ


7月

募集開始

10月

募集締切

11月

製品提出

12月

有識者による審査

受賞製品決定

1月

ギフトショー出展直前スキルアップセミナー(中小機構)

表彰式

2月

入賞者ギフトショー出展

現地での製品チェック(中小機構)

3月以降

商業施設、各区産業展等での販売イベントを開催予定

フォローアップ相談会(中小機構)

本事業に関するお知らせ


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